分からない用語

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パンフレットのなかには、部屋の名称をわざわざ英語表記したり、難しそうな専門用語を使うことにより、何かとてつもない新技術が使われているような印象を与える物があります。しかし新技術はほとんどマンションには採用されていません。マンションの新技術というと免震構造ぐらいでしょうか。たとえば「高強度コンクリート釦ニュートン」というような言葉にウソはないでしょうが、それが強度に余裕をもたせる目的であればともかく、単に構造計算上で必要な強度を満たしているだけのものであれば、あえて表示することに意味はありません。また、バルコニーと表記されているところは、一般にはベランダと呼ばれる方がほとんどではないでしょうか。両者に厳密な区別はありませんが、屋根の付いているものがベランダと呼ばれるようです。
用語が多くて難しい不動産業界。売る側はもちろんですが、買う側もある程度勉強しなくては損をしてしまいかねません。←こちらで不動産用語の事例にたくさん触れましょう。
もうひとつの例は「徒歩○分」という表記。これは1分あたり80mのスピードで歩いたとして計算されています。時速にすると“、/h。「速足で歩けば」と思ってください。また、地図上の距離から算出していますから、信号待ちや踏み切り待ち、あるいは急な上り坂があるかどうかなどは考慮されていません。

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