代表的な用語

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所在地・・・一般にいう住所なのですが、地名地番という場合は土地の番地を指します。○○町××番というように表示されます。同じ番地に複数の建物が建つ場合もあります。住居表示という場合は建物に番号を付けていますので○○町×番地×号と表示されます。
地目・・・不動産晋記法施行令により、土地の主たる用途により、田、畑、宅地、塩田、鉱泉地、池沼、山林、牧場、原野、墓地、境内地、運河用地、水道用地、用悪水路、ため池、堤、井溝、保安林、公衆用道路、公園、雑種地の21種類に区分されています。現在は田畑や山林であっても、建物が完成すれば宅地として登記されます。
これらの用語はこちらのサイト→から、実際に使っている情報を見てみましょう。
専有面積・・・建物のうち椴造卜区分され、独立して住居などの用途に供することができる部分です、この部分が区分所有権などの登記対象となります。しかし、専有部分の登記される面稲は壁の内側によって表示されますので、パンフレットなどに表示される、当該部分の壁の中心より計算した面秘(床面祇)より多少小さくなります。外部のサッシやコンクリートの壁そのものは共用部分です。簡単に言えば戸境の壁の内側の空間が個人所有する部分ということになります。
専用部分・・・バルコニーなどのように、専有部分でないのに使用者が限定されて使用する(専用使用権といいます)部分です。パンフレットにはバルコニー面稲などと表示されている場合があります。この部分の管理を誰が行なうかを管理規定で確かめておきましょう。
さや管ヘッダ方式……給水管や給湯管に樹脂製で2重になった管を用い、ヘッダと呼ばれる部分から器具ひとつに一本の管で単独に接続する方法です。配管の取り替えが必要になった時に、床や壁を壊すことなく、中の管だけを引き抜いて交換できます。錆の心配もないしメンテナンス性もよいので、採用が増えるものと思われますが、現在は高価なので在来の配管も多いです。
大梁・・・柱と柱の間をつなぐ、水平の摘造部材または部分。建物の最重要な骨組みの一部です。
小梁・・・大梁で囲まれた部分の面租が大きい場合、床版(スラブ)の剛性が不足し、振動しやくなってしまいます。そこで中間に梁を設けて1区画のスラブ面稲を小さくして剛性を確保します。この中間の(大梁の間の)梁を小梁といいます。見かけ上、わずらわしいので小梁をなくす工夫の設計が採用されている場合があります。
ボイドスラブ・・・床のコンクリートは厚いほど剛性が高く、遮音性能が優れますが、反面、重量が増えすぎて建物全体の栂造的には不利になります。剛性を落とさずに重量を軽減する構造として中に空洞(ボイド)を設けたスラブをボイドスラブと呼びます。
アンボンドエ法・・・上記のように遮音のため厚い床版を施工する場合、補強鉄筋は膨大になります。そこで両端からハンモックを吊るように鋼線を入れておき、コンクリートが固まったのち、スラブを引き上げるよう張力をかけておく工法を指します。この鋼線がコンクリートに定蓋(ボンド)していないことから「アンボンド」といいます。下の階から見ると小梁がなく、平らな天井になり、すっきりとしたインテリアとなります。

二重床・・・床コンクリートに密藩してフローリングや絨毯などを張る工法に対して、コンクリート面から何センチか離して合板などで床下地をつくり、その上にフローリングなどの仕上げを施工する工法です。隙間を利用して配管を通したり、ゴムのクッション材を使用することにより防音性を高めたりすることができます。

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