モデルルームの見方

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モデルルームには大きく分けてふたつのタイプがあります。仮設モデルルームと棟内モデルルームです。ここではⅡにすることが多い仮設モデルルームを中心に説明をします。これは文字通り仮設なので実際の部屋とは異なり、建てられる場所も述います。そのことを念頭に撒いてみていきましょう。基本的に、モデルルームの柵造は木造か軽量鉄骨で、構造自体は実際の建物とは異なります。内装は実際の仕様に合わせてかなりていねいにつくられています。壁の糖度、扉の建て付け具合、クロスの貼り方などなど。これらは現場で問題となる躯体(コンクリート)の打設精度に影響されることがないためで、現場でモデルルームと同等の精度を維持するのは相当の現場担当者の努力が必要です。間取りや寸法は実際の建物に忠実につくられています。建具や天井の高さ(梁型、ダクト)なども反映してあるはずなので、お手持ちの家具などを新居でも使う予定があればサイズを計って参考にするとよいでしょう。
各社、それぞれでモデルルームの作り方は若干異なります。こちらのサイトで→家 高く売る どのようなモデルルームがあるのは事前調査して見に行ってみましょう。
モデルルームが用意されているのは一番高額な住戸(最上階)や、一番販売数が多い住戸の場合が多いので、あなたの希望するタイプの住戸がないかもしれません。そんな時はパンフレットやセールスマンの説明を頼りに、キッチンや洗面台の幅、浴室の寸法、クローゼットの違いなどをイメージするほかありません。特にキッチンや洗面所といった狭い空間での10cm、15cmといった違いは意外と大きく感じる場合があるので、数多くのモデルルームを見て、実際の寸法が感覚的に分かるようにしましょう。また、リビングのテーブルや寝室に償いてあるベッドなど家具のサイズが少し小さ目の場合がありますので、先に書いたように、お使いの家具のサイズを把握することは重要といえます。さらに、主要な家電であるテレビが置いてないケースが多く見受けられます。これはリビングを広く見せるため。きれいにコーディネイトされている家具に惑わされずに、現実の生活の場面を思い浮かべて判断をして下さい。オプションについても注意が必要です。モデルルームは高級な仕様でつくられており、さまざまな設備(食器洗浄機など)、食器棚、カーテンボックス、極端な場合クローゼット内の棚板までもがオプションエ事となっていることがあります。もちろん表示はしてあるはずなので、よくパンフレットと見比べながら確認して下さい。

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